令和元年、冬の伊勢 3

つづきのつづきです


翌朝は、前日と同じくらいの時間に起床し、またものんびり過ごしました。
昨日と同じところをまた回ろうかな、と考えたりしたのですが、もう満喫したので早くおうちに帰ろうと朝食をとるべく部屋を出て、オートロックの施錠確認をしたら、

 

開く。

 

再度試したら、

 

やっぱり開く。

 

外からカードキーをかざしたら、

 

開いたまま。

 

何回試してもダメなので、フロントに連絡をして来ていただいたのですが、マスターキーでも閉まらず、ドアノブ自体交換しないとダメなようです。
まぁすぐチェックアウトする予定でしたので、荷物を持って、しっかり朝食をいただき、そのままチェックアウトして、歩きながらマフラーを巻きつつピアスに手をやると、

 

キャッチが


ありません…

 

何度か往復したのですが見つからず、仕方がないので諦めて電車に乗りました(幸いピアス本体は残っていました。大切なピアスなので、本当によかったです#^^#)。

昨日おいしかったので、


再度訪れたきしめん屋さんの店員さんが素っ気なく(きしめんはおいしかったです^^)、

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新幹線の切符を買うのにも手こずり(でも富士山側の通路席が取れました!)、

 

晩ご飯用のお弁当をICカードで購入しようとしたら、切符も入っているICカード入れが見つからず、

 

定期入れを探そうとベンチに向かったら目の前で座られ(その後定期入れは無事に見つかりました☆)、

 

新幹線からやっと富士山が見えて写真を撮ったらボケボケ、

 

もう一度撮ってみたら、隣席の方の顔が写って心霊写真のようになり(下は再々度のチャレンジ画像)、

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関東は雨。

 

とどのつまり、ハプニングだらけの一日でした。
こんなにタイミングが合わないのも久しぶりでした〜(˘•ω•˘ ) 
やはり方角がよくなかったからなのかしら?
幸い、帰りの在来線は時間ギリギリで飛び乗れた上に何とか座れ、ようやく運が回復してきたみたいです。

(カッコ)でフォローしたように、ハプニングはあっても致命的なトラブルはなく、後で笑えるようなことばかりでした。

気がついたら、最近はほとんどそんな感じの日々を過ごしています。

何事かが起こる前に色々思い悩むことも少なくなり、心穏やかに暮らせるのは、開運旅行と様々なワークなどを続けてきたからなのかな。

 

とまあ、一斉ワークご報告メールとは正反対に近い、美食とハプニングに満ちた伊勢旅行でした。
伊勢って、関東から日帰りできるんだなあ、というのが新発見でした。
帰宅後、SVからも伊勢には通った方がよいとアドヴァイスいただいたので、「そうだ 伊勢 行こう(始発で)」という感じで気ままに訪れるつもりです。

 

長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございますm(_ _)m
お楽しみいただけましたら幸いです。


おわりです