ごきげんいかがですか。
連続一斉(?)ワーク中に、ふと思い出したお話を。
恐らく2~3歳のころ、母とバスに乗りました。
母は乗車時に取った回数券を、座席(一人掛け)に座ったチビくみちゃんに手渡し、
「しっかり持っていてね」
と念押ししました(なんとなくオチがわかりますね^^)。
そして降車前、
「くみちゃん、お手々開いて」
チビくみちゃん、にっこり笑って、ぎゅっと握っていた右手を
ぴや~~~~~~~~っ(母がこの話をするときに必ず使うオノマトペ)
と指を1本ずつ開いたそのたなごころには、あ~ら不思議、
なにもありませんでした!
(。・ω・。)? (。・ω・。)? (。・ω・。)?
うっすら記憶があるので種明かしをいたしますと、
乗車したバスの窓は、縦に開くタイプでした。
大事なものらしいので、その窓の枠と桟の間のくぼみに大切に立てかけました。
その思考回路は今でも意味不明ですが。
そしてそれをすっかり忘れ、ついでに母から大事なものを預かったことまで忘れてしまっていました。
お手々をぎゅっと握っていたことだけは褒めてほしいものです。。
ちなみに未だにこの忘れ癖は治らず、「あの時あそこに行ったね」「2年前に行ったあのお店、美味しかったね」と言われてもあまり覚えておらず、「お金の出し甲斐のない子!」とよく言われます(*´罒`*)
何かハプニング的なことがないとなかなか記憶に残らない鳥頭なのかな。
トイレに雑炊流した事件とか・・・あれはスリルとサスペンスじゃった・・・(遠い目)
・・・・・
またまた三毛久美になっておる~! に゛ゃっ!
(犬派か猫派かと問われたら、わたしはうさぎ派♡)