はじめてのおつかい・チビくみ編

ごきげんいかがですか。

TVを見ていて、ふと思い出しました。

わたしのはじめてのおつかいは、6歳。

幼稚園の年長さんのときでした。

近所のスーパーマーケットに、「6枚切り食パン」。

売り場は、いつも母と行っていたので知っています。

価格は忘れてしまいましたが、丁度の金額を持たされました。

さてちびくみちゃん、スーパーマーケットで買い物かごを持ち、食パン売り場に到着。

・・・ありません。売り切れていたようです。

普通、帰りますよね。

ところがチビくみちゃん、何も考えず、お菓子売り場へ直行。

買い物かごに、食べたいお菓子を山盛り入れました☆

そして意気揚々とレジに並びます。

思い出すたびに「えええええ!?」と思うのですが、レジでたくさんのお菓子を打っているときに、奇跡的に(心配してやってきた)父が登場。

ま、払ってくれますよね。

 

帰宅したら母にめちゃくちゃ怒られました。

散々怒られた後、買ってもらったお菓子を食べる図太さのあったチビくみちゃん。

憧れのボンタンアメ、おいしかったなぁ(*'ω'*)

 

おつかいでは言われたもの以外を買ってきてはいけないことを学び、

成長し、貨幣の価値には色々違いがあるのだ、と認識するたびに思い出してきた、チビくみ6歳の出来事でした☆

 

 

 

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