ごきげんいかがですか?
料理は好きですが、まぁ当たり外れがあります。
しかも、ハンガリー語でいうところの「シオタラン」料理です。
元々薄味の家なのですが、塩味が強いと取り返しがつかなくなる!といつもの弱気が出
て、もうひと塩ができないのです。
(で、時々うっかりしょっぱい出汁巻きなど作って泣く。。)
余談ですが、甘いのが苦手なので、自分の出汁巻きには一切の糖分を入れません。味醂さえも!
この前初めて家族のためにお砂糖入れた卵焼き作りました。家族孝行。。
さて、昨年のすていほうむ以来、週末に普段しないような料理なぞ楽しんでします。
そんなわたしが普段観ている諸々をご紹介いたします。
まずは、以前もお話しした料理を教えてくださった、「食と酒と旅を愛する」ツレヅレハナコさん。
Twitterを毎日拝見していますが、出会いはこちら。
わたしは「黄味は半熟、でも白身は完全に固くないとイヤ!」なので、今まで優しく蓋をして蒸し煮するふわふわ目玉焼きだったのですが(これはこれで好き♡)、底パリ白身完熟黄味半熟の美味しさに何かのチャクラが開きましたw
そして、マンガ食堂から、料理やまんがを教わっています。
最近作ったものを、映えを意識しない、でも見苦しくない程度に頑張った写真で。
ちーぶらげとネギのコンフィです。
おいしかった!
そしてそして最近楽しんでいるのは、リュウジさん。
TVなどで拝見していたので、この本を購入しました。
で、なんとなく動画も拝見して、
へべれけ調理、仲間やん(笑)←しょっぱい出汁巻きの原因
レシピは分かりやすくしっかりしているので、わたしもこの連休中にグラス片手に作りたいと思います( ・ㅂ・)و♪
お菓子は教室に通っていたくらい(でも専門的過ぎて、家では再現できませぬ)好きで、長年グレーテルのかまどを予約録画しています。
んで、レイチェル・クーさんのシリーズ!
思いのほか手が込んでいるので実際作ったことはありませんが、観ているだけで楽しい!
ついでに、よく使った本を幾冊か。
「たことカリフラワーのサラダ」、料理した感があって、何度も作ったなぁ。。
101の幸福なお菓子
麗子さんつながりで持っていました。
こちらに載っていた、「ミトンは軍手を2枚重ね」が理にかなっていて活用していたところ、前述のお菓子教室でも先生が同じことをなさっていました^^
パンとおやつのレシピ (エッセ別冊)
もう中古しかないようです。。
在ロン時、ジャパンセンター(移転してる!)で定価の3倍の価格でしたが(当時日本の商品、特に書籍はどこも大抵3倍でした><)えいやっと購入した本。
蓋が半分閉まらない電気オーヴンで何度お菓子焼いたことか。。
帰国後、料理上手な母も同じ本を購入していたことが判明しました(笑)
この本は、綴じが外れてバラバラになった今も取っておいています。日本でも色々たくさん作りました。
ジャパセンで思い出したことがありますが、料理とは関係ないのでまたいつの日か。
天気が落ち着いたら、そそっと24時間営業のスーパーマーケットで食材を買いに行こうっと♪
最後に母のレシピを。
「人参とたらこの炒め物」
千切りにした人参をサラダ油で炒めます。
(こってり目がお好きな方はごま油で。)
ほぐしたたらこを入れ、日本酒(料理用ではなく、普通の日本酒!)を、たらーりたらり(ドレッシングボトルのような口の小さい容器でひと回し半くらい)入れて炒めます。
えぇ塩梅になる少し前にお醤油をたらーり、日本酒をたらりたらーりでさらに炒めてできあがり。
たらこは、辛子明太子でも大丈夫です。うちはそうです( ˙꒳˙)♥︎